【資格概要】味噌資格の受験要項・受験資格まとめ

味噌の民間資格の紹介

最近は健康効果が多く期待できる発酵食品に関心が集まっていますが、発酵食品の代表とも言えるのが味噌です。

【資格概要】味噌資格の受験要項・受験資格まとめ

味噌は日本で1300年以上もの歴史があると言われている食品で、がんや心疾患、脳卒中などの発症リスクを下げる効果があると期待されています。

日本の味噌文化は幅広く、日本全国で様々な味噌が作られていますが、今後味噌への注目がさらに高まる可能性は大いにあります。そんな味噌の魅力にもっと触れたいと言う方は、味噌の民間資格にチャレンジしてみても良いでしょう。

味噌資格を取得する事でノウハウを第三者機関に認めてもらうことになるため、その知識を仕事に活用することも可能になります。例えば自宅やカルチャースクールで味噌の講師活動をして講師料を得る方法があります。

味噌資格として比較的取得しやすいものの例として、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「味噌栄養アドバイザー」や、日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「味噌エキスパート認定試験」などがあります。

これらの資格は味噌のアドバイザーおよびエキスパートとして有資格者を認定するもので、取得した方は味噌の種類や効能、料理レシピに通じている事が証明されます。

受験資格と試験概要

上記の資格の概要について見てみましょう。

受験資格 特になし
受験料 各税込10,000円
申込方法 WEBから申込
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

受験資格がないためどなたでも自由に参加することができます。試験は隔月で行われているため、取得のチャンスは多くあります。まずは公式サイトから試験カレンダーを確認してみてください。

日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「味噌栄養アドバイザー」 → 公式サイト

日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「味噌エキスパート認定試験」 → 公式サイト

資格講座の受講で試験免除で資格取得OK

上記の資格を取得するためには勉強が必要です。試験対策としては諒設計アーキテクトラーニングの「味噌エキスパートW資格取得講座」という通信講座を受講する事をおすすめします。

この講座では試験の内容をまんべんなく扱ったカリキュラムが組まれていて、内容も初心者に分かりやすいものに仕上がっています。

学習サポートとして、専門スタッフが無制限に質問に回答してくれるサービスもあり、最後までつまづかずに講座を修了できます。通常講座とスペシャル講座の2つがありますが、通常講座では卒業後に試験を受けることで資格取得となります。

一方スペシャル講座では試験の代わりに卒業課題を提出する事で取得可能です。試験の有無が両者の違いですが、試験が苦手な方はスペシャル講座の方がよりスムーズです。

さらなる詳細については、下記の公式サイトからご確認ください。

味噌エキスパートW資格取得講座