子どももすぐ飲める!冷めてもおいしい味噌汁レシピ

冷めてもおいしい味噌汁レシピ1:トマトの冷製味噌汁

味噌汁はふつう温めて飲むものですが、冷めてもおいしい味噌汁も存在します。夏の暑い時期などには、熱い味噌汁よりも冷たい味噌汁の方が飲みやすいということがあります。

子どももすぐ飲める!冷めてもおいしい味噌汁レシピ

また夏は汗を大量にかきますが、味噌汁によって失われた塩分を補給することもできるため、作り方をマスターしておくと良いでしょう。冷製味噌汁の作り方をいくつかご紹介します。

まずはトマトの冷製味噌汁です(参照サイト:ALL ABOUT公式HP)。見た目がオシャレなので子どもも喜んでくれるでしょう。材料は以下の通りです(2人分)。

  • トマト 1/2コ
  • オクラ 1本
  • 卵 1/2コ
  • ミョウガ 1本
  • 味噌 適量
  • だし 水+少なめのだしの素で良い300cc
  • 梅肉 小さじ1/2~1

トマトは乱切りにしてみょうがは千切りにします。水にさらしてから水気を切ります。オクラは板ずりしてからうぶ毛を取って水洗いして薄切りします。

その後だし汁を沸かしてトマトを入れて、一煮立ちしてから味噌とオクラを入れます。味噌が溶けてから溶き卵を流し入れてください。卵に火が通ったら火を止めて冷まします。

器に入れたら氷を入れてみょうがと梅肉をのせます。

冷めてもおいしい味噌汁レシピ2:キュウリの冷製味噌汁

きゅうりの冷製味噌汁もご紹介します。材料は以下の通りです。

  • きゅうり 1本
  • 出汁用の昆布の細切り 大さじ1
  • 味噌 大さじ2
  • 水 2カップ半
  • 薬味 少々

下準備として昆布は水にさらしておきます。キュウリを小さく切ってからブレンダーなどでつぶします。その後器に入れてネギやゴマなどをまぶしたら完成です。昆布のうまみが美味です。

味噌汁料理は幅広い

味噌は1300年近い歴史を持つ調味料で、その種類は豊富です。米を原料にしたものや麦や豆を原料にしたものなど様々なものがあり、原料や熟成期間、製造方法によって色合いや甘さ、辛さなどが変わってきます

味噌をもとにした郷土料理も多く、味噌の種類に詳しくなる事で料理のレパートリーも多くなります。

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